チャレンジ!野麦峠
2013/07/15

夏の高原シリーズ第3弾。今年も暑い名古屋を抜け出して爽やかな高原を走ってきました。
2011年の「開田高原ツーリング」を企画した時に、実はもう一つのコースプランがありました。
ただ、初めての山岳ツーリングで獲得標高2200mオーバーというのはちょっと厳しい?
という事でその時は見送りましたが、ずっと気にはなっていました。
そして今年。開田高原も3回目とあって、思い切って行ってきました。まさに「チャレンジ」です。
全工程は100km程ですが、途中に5つの峠があり周りには4つのスキー場が…というタフなコース。
まずは木曽駒高原の風景を楽しみながらゆっくりと登って行きます。やぶはら高原スキー場の入り口を 超えた辺りから
徐々に勾配が増し、やがてつづら折れが始まり1つ目の境峠への本格的な登りになるのですが、 これが意外と長かった。
なんとか登り終えてピークで一休みして次の野麦峠へ。 しばし爽快なダウンヒルを楽しんだ後、県道39号へ。
「野麦峠12㎞」の表示をチラ見しつつヒルクライム再開です。 黙々と登ること50分、突如目の前に
「野麦峠この先1㎞」の嬉しい看板が! 後光が差して見えましたョ(笑)。
程なくしてお昼を予定していた「野麦峠お助け小屋」に到着。 岩魚の塩焼き定食を頼んだのですが、
待っている間に汗が引いてくると結構気温が低いのに驚きました。 食べ終わって外に出てみると、
曇り空の間からうっすらと差している太陽が心地良い。下界ではありえんなぁ… 等と話しつつ開田高原に向けて出発です。ここからも峠は続くのですが、大きなピークを2つ越えたせいか 「少し登りに慣れてきました。」なんていう
余裕のコメントも出る様になり、いい感じでペダルを踏んで行きます。 長峰峠を越えた後、
御嶽山の絶景ポイントで休憩したのですが、この雄大な景色は何度見ても感動しますね。
そして最後の九蔵峠を越え、あとはその先のトンネルを1つ抜ければ下るだけ~ と思っていたら、そうは甘くなかった。
今回は、昨年最後に登った地蔵峠はパスしてトンネルを抜けるルートをとったのですが、これが大誤算でした。
路面は凍結防止のためか縦に細い溝が切ってあり、その上WET。歩道は暗くて狭く乗車不可。
緊急会議の結果、「命を粗末にしてはいかん!」という事で1,645mクリートをカチャカチャいわせながら歩くことに…
とんでもないオマケが付きましたが、あとは疲れも吹っ飛ぶ10kmの爽快なダウンヒル。楽しく下って全行程の終了です。
最後はまったり温泉に浸かりながら「キツくても、もう1つ峠を越えた方が良かったかな??」等と反省しつつ
この日も無事終了! お疲れ様でした。
「長い坂、下みて踏んでりゃいつか着く」  … 参加者Sさんのこの日の格言でした。

走行ルートはココをクリック